フレンズみゆきでは月に2回、地域ボランティアの方による

絵本の読み聞かせを行っています。

読み聞かせが始まる前に絵本の題名や手遊びを貼り出します。

お話や手遊びがが１つ終わるごとに、職員が題名カードを外していきます。

次は何の絵本なのか、あとどのくらいで終わるのか、見通しが持てるよう工夫しています！

この工夫を始めてから「いつ終わるの？」と不安になる子が少なくなりました。

最初から最後まで参加することが難しい子には、題名カードから１冊選んでもらい、

その本の時間にはしっかり絵本の前に座って見れるよう促しています。

それぞれに合った目標を立てて取り組んでいます。

変わった絵本を発見しましたよ～

みゆきにはない絵本ばかりで、子どもたちも興味津々（＾＾）

絵本と絵本の間には手遊びもあり、ボランティアさんの飽きさせない工夫を感じます。

お話に集中していた子どもたちも手遊びで体を動かしてリフレッシュでき、

また次の絵本に耳を傾けることができているんだなぁと感じます。