こんにちは(^ー^)/

 

みなさんは「ACP（エーシーピー）」という言葉をご存知ですか？

ACPとは「アドバンス　ケア　プランニング」という言葉の略で、

わかりやすくいうと「自分の人生の最後についてのプラン（心つもり）を伝えておくこと」…です。

今回は、そんなとっても大切なお話です。

 

いつか自分が、家族が、最期を迎えるとき。

「苦しみたくない、辛い思いをしたくない」または「させたくない」…。

 

またその他にも、「死ぬまでに行きたい思い出の場所があるんだよね」とか、「昔好きだった人にひとめ会いたい」

「あれ、美味しかったからまた食べたいな」　「喧嘩したあの人にごめんって言ってお別れしたい」「最後は家で、大切な家族にかこまれて」

　・・・などなど。

人生の最後を迎えるにあたって、その「想い」は様々です。

またそれを実現するためには、医療費であったり、最期を迎える場所や支えてくれる人であったり、周囲と話し合っておくことが必要です。

 

大東包括では、そんな「最後」を支える病院スタッフやケアマネジャーの方々との連携のお手伝いをさせていただいています。

 

私たちは、医療と「ふくし」に関わる大切な仕事をしています。

高齢者の方々や障害をお持ちの方、小さな子供さんたち　みんなそれぞれ大切な「人生」があります。

在宅で、施設で、病院で。

いのちのバトンを繋いでいくために。

「あすわ」のみんなで出来ること、いちど考えてみませんか？(^ー^)　　

 

①2023/7　ACPについての会議　（市内の病院スタッフ・ケアマネジャーのみなさん）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

②2023/9　タイムリー福井　ACPについて考える　（愛全園　北川ケアマネジャー）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

③2023/10　民生委員さんへ公民館で「エンディングノートつぐみ」の説明（大東包括　道林）