Facilities

施設一覧

足羽福祉会では「子ども福祉」
「障がい者福祉」「高齢者福祉」
それぞれの部門で、
主に次のような事業を行っています。

公益的取り組み

災害時の福祉避難所

介護の必要な高齢者や障がい者など一般の避難所では配慮が必要な方々に対し、「足羽ワークセンター」「愛全園」「足羽利生苑」が福井市から「福祉避難所」としての指定を受けています。 また、福井豪雨を教訓に、地元住民の避難場所として「足羽学園・足羽更生園」を解放する協定を結んでいます。

認知症サポーター養成講座

「認知症」は超高齢化社会を迎えた日本の最重要課題です。まずは「認知症」の正しい知識をもつことで「尊厳ある暮らし」をみんなで守ることが求められます。そこで当法人ではこの講座を受講した職員が講師となり、地域の方や法人職員に認知症の理解を深める講座を開いています。

県内法人連携協の
生活困難者相談支援事業

さまざまな理由で生きづらさや困窮状態にある方々に対し、既存制度の狭間を埋める地域のセーフティネットづくりに貢献するための「ふく福くらしサポート事業(生活困難者総合相談・生活支援事業)」があります。当法人もこの事業に参画し、地域のための公益的な取り組みを行っています。

ボランティア育成事業
足羽川ふれあいマラソンの運営

足羽福祉会では、ボランティア育成事業(公益事業)として、足羽川ふれあいマラソンを運営しています。ボランティア活動を通して社会福祉への理解促進を促し、大会運営を通してボランティアが活躍できる機会を創出することが目的です。

足羽福祉会に
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