足羽福祉会からのお知らせ

福井大学では、県内企業の取り組みを通してSDGsを学ぶことを目的に「福井の企業経営×SDGs」をテーマに県内各企業を訪問しています。

足羽福祉会もこの取り組みに賛同し、21名の学生さんを受け入れました。

 

受入れ当日の10月26日（火）は、当法人の愛全園にて足羽福祉会のSDGsの取り組みを紹介し、カラフル利用者様とボッチャ体験で交流しました。

その後「差別をなくすには」「人手不足を解消するには」をテーマに学生同士でディスカッションを行い、高村理事長が学生からの質問に答えていました。

各企業の訪問を終えた28日（木）には福井大学で学生による発表が行われ、当法人からもコメンテーターとして理事長が参加し、学生のまとめた発表に対し学びのサポートをさせていただきました。

 

今後もこうした教育期間との関わりを続けていきたいと考えています。