足羽福祉会HOME ›足羽福祉会施設だより›伝統の餅つき
前日までの雪がやみ、青空の下玄関先でのお餅つき!
杵と臼での餅つきは力と技術が要ります。
つき手と合いの手がよいリズムでつくことはなかなか難しく、
見ている方が手をついてしまうのではないかと、ヒヤヒヤします。
それでも、子どもたちも慣れない杵を持ち「ヨイショ」の掛け声で
杵を振り下ろしていました。
女性職員も力強いです。
できた餅をちぎって丸めたものは、正月お雑煮用に。
小さくちぎったものは、温かいおしるこにいれてその場で食べられるように。
お餅が柔らかい内に食べるのは格別です。
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利用者の方も職員もおいしくいただきました。