足羽福祉会からのお知らせ

10月15、16日の両日、サンドーム福井にて「フクションフェス」が開催されました。

「フクションフェス」とは、誰もが「しあわせ」に、そして「よりよく生きる」ために、障がいがある方もない方もイキイキと働ける世の中になるよう福祉と地域、企業の新たな関係性を生み出していく取り組みです。

足羽福祉会では「フクションフェス×あすわの実」として、当法人の「あすわの実」が「手話カフェ」を開催しました。

2日間にわたり、たくさんのお客様が来場してくださりました。

カフェの接客に参加してくださったろう者の方たちも積極的に笑顔で働いていました。

手話カフェという新たな取り組みによって、これから福祉体験の場が広がっていくといいですね。

 

※「手話カフェ」･･･声（音声）以外で店員とのやり取りを通して聴覚障がいがある方の世界を体験するカフェです。声以外（手話・指さし・ジェスチャーなど）で注文します。