４月から、新年度に入り、職員体制も変わり、新たな環境の中での活動がスタートしました。

まだまだ新型コロナウイルスの影響もあり、外出等の活動は実施できていませんが、そんな中でも、検温やマスク着用等の感染症対策を徹底して行いながら、職員も利用者様も元気いっぱい体を動かしたり、工作等創作活動をしたりしながら、楽しく過ごしています。

今回は、その中で、体を動かすことをメインに行っている活動を２つ紹介します。

 

最初に紹介するのは、「しっぽとり」です。

①ズボンの後ろに、しっぽ（ビニールひも）を付けて準備完了！

②「よーいどん」の掛け声でスタート！お互いのしっぽを取り合い、多くしっぽを取った人が勝利！

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この日も、利用者様同士だけでなく、職員も一緒に参加し、「まてぇ～」「キャー」と元気な声が飛び交いながら、少しでも多くのしっぽを取ろうと、必死に追いかけあっていました!(^^)!

そして、結果発表‼　一番多くしっぽを取ったのは……

　　　　　

たくさんしっぽを取ることができて、大満足の様子でした♪

 

２つめに紹介するのは、「忍者ゲーム」です。

①まずは、テープを準備し、各自テープを持ちます。

②「よーいどん」と掛け声でスタート！忍者のように、抜き足・差し足・忍び足で相手の背後に近づき、持っているテープを相手に気付かれずに貼ることができたら成功！

③終了時点で、より多くのテープを他の人に貼ることができた人が勝利！

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　　②

　　　　　　　　　　　　

初めて行うゲームだったので、みんな最初は慣れない様子でしたが、徐々にコツを掴んできて、相手が分からない間に、上手に、背中や腰などに、テープをピタリ！

終わった後に何枚体に貼られているかを確認すると、職員も「えー、いつのまに・・・」と、利用者様の見事なテクニックに降参していました((+_+))

 

これからも、職員で相談しながら、新たな余暇活動を考えていき、利用者様がより

楽しめる活動を増やしていきたいと思っています。