今回は利用者様と作品について2回に分けて紹介します。

まずはSさんの「アート活動」

前日に行われた体育大会について職員と友だちに話しているうちに

描いきたい意欲が湧きあがり、ペンを握ったSさん。

普段は顔パーツを好んで描くSさんですが

楽しかったリレーの思い出にかきたてられて

なんと…

身体パーツも描いていました！

 

次はTさんの「なりきりキャラクター」

お友達が作った帽子を借りてポーズをとっているうちに

なりきりスイッチがオン！

そして、創作意欲スイッチもオン！！！

製作のお部屋にやってきて、何かできないかと考えてペタペタ。

職員がちぎったものをペタペタ、ペタペタ…。

 

細かなパーツも一つ一つ丁寧に作り上げるTさん。

出来上がったのは、拳銃でした。

拳銃を手に取ると、「ルパーン、逮捕だー‼」と言って部屋から飛び出していきました。

 

フレンズあすわにはたくさんのアーティストがいます。

作品作りに対する様子はとてもキラキラ輝いています。

次回も結晶のような輝きを放つ利用者様と作品をご紹介します。