1/8から降り続いた大雪…そんな中　職員が安全に出勤できるか

出勤できる職員を確保できるか…三年前の大雪を思い出し不安に思っていました。

そんな中、数日間　愛全園に泊まり込み勤め上げる職員、３時間かけ

自家用車や徒歩で出勤する職員…「なんとか辿り着きました」と疲れた表情で出勤。

でも、利用者様にはいつものケアを実践。ほぼすべての職員が自分のできる形、

方法で業務にあたってくれました。

労をねぎらうと「こんな時はできる職員がするしかないですよ」と笑顔で

返す職員に管理職である私が救われ、胸が熱くなりました。

「●●さんは家が遠いから僕が勤務残るよ」とお互いを気遣い声をかけあう職員。

どんな雪でも早朝5：00に出勤し朝食の準備をする厨房職員。

必死で利用者様居室のエアコン室外機を除雪する職員………

 

そんな職員を支えるため早朝4：00から駐車場や職員の車を除雪する園長や職員。

除雪対応している園長に代わり管理夜勤をしたり、デイサービスの送迎に奔走する

副園長。そんな上司の姿を見て『私も頑張らないと！』と思った職員も多かったようです。

また、職員の送り迎えや実家に泊まるなど対応をしてくださった職員のご家族やご親族…

いろいろな方の支えや理解、協力があって施設運営が成り立っていると改めて実感しました。

そして、その思いに応えようと、利用者様への支援を…とプロ意識で出勤する職員を

本当に誇りに思い、この施設の職員でよかったと思いました。

 

管理職である私個人のつぶやきです…

こんな愛全園です。これからもよろしくお願いします。